UNIX v6のコード読み始める(PDP-11の勉強っすね)
最近UNIX v6のソースコードを読み始めた。
日本語の書籍「初めてのOSコードリーディング」を参考にしながら、とネット上の情報を参考にしながら。
いま、関心がるのは、割り込み処理の部分で、そこはアセンブラで書かれている部分だ。
PDP-11はアドレス値の表記は8進数を使っている。
例えば、トラップベクターのアドレスとか
004 バスタイムアウト
010 不正命令
014 ブレークポイント
020 入出力とラップ
・・・
になっていたのを、最初は16進数で読んでしまったので、
なんで飛び飛びなんだ?と軽く考えこんでしまった。
普通に4バイト(2ワード)ずつの並びだった。8進の4+4は10だ。
そんだけ。
2014-09-04 23:42
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0